若年性認知症の初期症状ってどんな感じ?はっきりわかるの?
若年性認知症の初期症状って
どんな感じでしょうか?
はっきりとわかるものなのでしょうか?
若年性認知症は65歳までに発症する認知症のことを言います。
ですから、お仕事をされている方や家事や育児に忙しい方に起こる病気なわけですね。
若年性認知症の初期症状とは?
たとえば家事をしている主婦の方なら
夕食を買いに行くことを忘れてしまいます。
もし、思いだし、買い物に出かけたとしても
どこにスーパーがあるのか?どの道を通って行けばたどり着けるのか?
わかりません。
スーパーにたどりついても
夕食の素材をカゴに入れ、レジに持って行くことを忘れます。
ポイントカードを出すところなら、
そのポイントカードを出すことも忘れてしまいます。
今度は自宅に帰り夕食を作ろうとしても
どこに包丁があって、どこにまな板があるのか?
忘れていくのです。
症状が進むと、家族の名前や隣近所の仲のいい友達の名前を忘れていきます。
こんな感じで若年性認知症の初期症状といっても
誰かが近くにいてあげないと
いろんな意味で危険を伴います。
カレーライスを作っていて
鍋に火を通しているのを忘れてどこか行ってしまい
火事を引き起こす危険だってあるのです。
もし、あなたに上記のようなひどい物忘れがあるなら
一度精神科を受診することをおすすめします。
PS 認知症の症状が末期に近づくと
どんな症状があるのでしょう?
こちらで詳しく解説しました。
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